神奈川歯科大学 歯学部

歯学科の特色

1|5Stage(学期)制で着実に確かな学力を

他大学に先駆けていち早く文部科学省の「大学改革実行プラン」に対応し、超高齢社会のエンジンとなる新たな歯科医師の養成に向けて全く新しい教育プログラムを実施しています。
これまでの2学期制ではなく7週を1Stageとする5Stage制を導入しています。少ない科目を集中的に学修し、着実に履修できます。各科目は7週程度で履修できるように計画し、7週目は科目(モジュール)試験と補完教育を行い、5Stage目には1~4Stageの振り返りを行うことで弱点克服に繋げ、不安要素を残さず次のステップへと進むことが出来ます。

進級イメージ

年間Stageの流れ

年間Stageの流れ

2|学修サポートと学生生活サポートでキャンパスライフを全面的に支援!

神奈川歯科大学では、各学年5~6名の担当教員を配置し、全体の学修状況や学生生活について把握することで適切なアドバイスができるよう努めています。担当教員は学生の個別面談も行い、一人ひとりの個性や希望、学修の進み具合なども理解したうえで、相談に臨むので担当教員に対する学生からの信頼も厚く様々な相談事が寄せられます。
5年生、6年生ではさらに少人数のグループごとに担任が配置されて担任の指導のもと、国家試験合格に向けてきめ細やかなサポートを受けることができます。

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3|アジア全体の歯科医療を担う教育機関へ

国際的に活躍できる歯科医師の育成をも視野に入れ、各学年にアジアからの留学生を受け入れています。
現在、韓国・台湾等合わせて140名以上の留学生が在籍しており、一緒に学ぶ日本人学生にもいい刺激となっています。
歯科医師として母国で活躍する留学生たちとのネットワークは、日本人学生にとっても活躍のチャンスを拡大させるはずです。

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4|録画講義の視聴がいつでも可能

すべての講義は録画されているため、希望すれば誰でも録画講義を視聴して不得意科目をフォローすることができます。
また、これから学ぶ先取り学修にも利用することができます。
6年次になり国家試験対策向けにあらためて視聴するなど、学生も活発に利用しています。

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5|数理・データサイエンス・AI教育プログラム

【取組み概要】
2022年度入学生から開始した本学の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」及び「情報リテラシー」は、大学基準協会が示す「21世紀型リベラルアーツ教育」を参考とし、デジタル社会の進展に対応できる情報通信技術の育成を目指し開講したのものです。VRやAIの歯科医学への応用を専門とする教員が担当するため、確率や統計、データ分析の一般的な内容のみならずAIの歯科分野への応用事例を数多く紹介し、学生の興味を引く工夫を凝らしています。各授業を客観的に評価する「授業評価アンケート」において学生から高い支持を得ております。

【プログラムの名称】
数理データサイエンスAI教育プログラム

【神奈川歯科大学の認定制度申請内容】

MDASH Literacy

文部科学省認定ロゴマーク(認定有効期限:2028331日まで)

【実施体制】

委員会等 役割
総合歯学教育学講座教授 運営責任者
教育企画部

プログラムを改善・進化させるための組織
自己点検評価の実施

数理データサイエンスAI教育プログラム教員 授業計画の策定、運用

【修了要件】
1年次開講科目「数理・データサイエンス・AI」および「情報リテラシー」、「歯学のための数学・物理」の単位を取得すること。

【授業課目と内容】
本プログラムは歯学部1年生の必修科目として実施され、本科目の履修が進級に必須であるため、歯学部1年生は全員履修することになる。
科目「数理・データサイエンス・AI」の内容として、「データサイエンスとAIの役割」、「データ・AI 利活用の最新動向」、「インターネットの仕組みと情報セキュリティ」、「デジタルとアナログ・デジタルと歯科」を導入として学び、次に確率や統計、データ分析の基礎について計12コマ履修する。講義とシームレスに連動する時間割の中で、Pythonによるプログラミング入門とMicrosoft Excelを用いたデータ分析演習を計6コマ履修する。科目「歯学のための数学・物理」の内容の一部として、「SI単位系」、「単位の換算」、「有効数字」を2コマ履修する。課題として、Chat GPTなどの生成系AIを利用した文章を30%まで利用することを許可したレポートや、「日常生活においてプログラミング的思考を活かした例を挙げよ。例:カレーの調理は順次処理」などの課題を課し、自分事として主体的に取り組んで修得できる工夫を行っている。また、VRやAIの歯科医学への応用を専門とする教員2名が担当するため、AIの歯科分野への応用事例を数多く紹介し、歯学生の興味を引く工夫を凝らしている。

【歯学教育モデル・コア・カリキュラム2022年度改訂版との対応】

IT:情報・科学技術を活かす能力(Information Technology)

医療・医学研究をさらに発展させるために、発達し続ける情報社会を理解し、人工知能(AI)やデータ活用を含めた高度科学技術を活用していく。

  歯学教育モデル・コア・カリキュラムの学修項目 対応する授業科目
IT-01 情報倫理(AI倫理を含む)及びデータ保護に関する原則を理解している。 情報リテラシー
IT-02 健康・医療・介護に関わる情報倫理を理解している。 情報リテラシー
IT-03 個人の情報コントローラビリティに基づいた、医療・保健・介護分野でのInternet of Things(IoT)技術やAI等のデータの活用を理解している。

数理・データサイエンス・AI

情報リテラシー
IT-04 数理・データサイエンス、AI等の基本的情報知識と実践的活用スキルを身に付ける。

数理・データサイエンス・AI

歯学のための数学・物理
IT-05 データサイエンス、AIを駆使したイノベーションの創出に関心を示す。 数理・データサイエンス・AI
IT-06 歯科医療においてDigital Dentistryの活用を理解している。 数理・データサイエンス・AI

【内部評価】