糖尿病・内分泌内科
診療内容の概要
糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症、甲状腺疾患に対する診療を行っています。
糖尿病は、血糖値が少し高いだけなら特に症状はありませんが、血糖値コントロール不良な状態が長く続くと、合併症(神経障害、網膜症、腎症、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症、歯周病)が出現します。合併症の出現を予防するには、血糖コントロールを良好に保つ必要があり、定期的な通院が大切です。
特徴・特色
当院では、歯科と内科の両方を受診される方も多く、歯科と連携をとりながら診療を行っています。血糖値、HbA1c、脂質検査、尿酸等は採血当日に結果が出ます。また、動脈硬化を測定する脈波伝導速度も実施可能です。
主な対象疾患・治療項目
- 糖尿病
- 脂質異常症
- 高尿酸血症
- 甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病)
診療日時のご案内
糖尿病・内分泌内科では、すべて予約制をとらせていただいております。
お手数ではございますが、必ず電話などで予約をお取りいただくようお願い申し上げます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | ||||||
午後 |
受付時間
初診と再診で受付時間が異なります。ご注意ください。
初診受付
8:50~11:30 / 13:00~16:00
再診受付
8:50~16:30
担当医
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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青木 一孝 | 青木 一孝 | 青木 一孝 | 青木 一孝 | 青木 一孝 村上 健彦 |
受付連絡先
お問合せの際には、番号をお確かめのうえ、くれぐれもお間違いのないようご注意をお願いいたします。
TEL | 046-822-8896(直通) |
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研究協力のお願い
臨床研究を実施する際には、文書もしくは口頭で説明・同意を行い、実施します。
臨床研究のうち、侵襲や介入がなく、診療情報等の情報のみを用いる研究は、国が定めた指針(『人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針』)に基づき、個別に直接の同意を得ることはしていません。研究に関する情報を公開し、さらに拒否の機会を保証することが必要とされています。これを「オプトアウト」と言います。
糖尿病・内分泌内科でオプトアウトを行っている臨床研究は下記の通りです。研究への協力を希望されない場合は、下記文書内に記載されている研究責任医師までお知らせください。診療記録、検査結果を研究、調査、集計しますので、新たな診察や検査、検体の採取の必要はありません。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
腹部超音波検査による糖尿病患者の膵嚢胞の頻度
スタッフ
診療科長 | 青木 一孝 村上 健彦 |
常勤者は太字表示
フロアガイド
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