病院沿革・特徴

沿革

1964年4月神奈川歯科大学附属医院として開設
1964年6月歯科及び内科の診療を開始
1964年6月保険医療医療機関の指定を受ける
1969年10月新病院竣工、神奈川歯科大学附属病院となる
1984年10月障害者歯科開設
1991年9月附属病院全面改修
2000年10月インプラント科開設
2001年4月歯科アレルギー外来、かみ合わせ外来開設
2001年10月スポーツ歯科外来開設
2002年6月口臭外来開設
2003年6月麻酔科開設
2003年9月いびきと睡眠呼吸外来開設
2014年9月皮膚科を開設
2017年11月新附属病院を小川町に新築移転

特徴

地域診療の中核としての活動

神奈川歯科大学附属医院は昭和39年に開設され、地域診療の中核として活動し、現在に及んでいます。診療部門としては、歯科・医科ともに専門外来を設置し、患者さまの要望に即した診療を行っています。また、昭和59年には障害者歯科を設置して、近隣の障害者の歯科治療の啓蒙と治療に力を注いでいます。

教育・研修

神奈川歯科大学附属病院では、歯科学生に臨床参加型の教育を実施し、基本的な診療能力を教育実習しています。また、卒後教育として昭和56年から総合診療科を開設し、研修歯科医の臨床技術の向上と教育を行っています。総合診療科では、専任の研修指導医を任命し研修医に対し、保存・補綴・基本的な口腔外科治療の研修を行ってきた24年の実績があります。従来の講座制にとわれない一口腔単位の治療を行っており、専門的診療科目の中で障害者歯科が先駆的治療施設として高い評価を得ています。

歯科医師数141名(内指導歯科医数:87名)
病床数23床
診療時間9時~17時
勤務日月曜日~土曜日の内、5日間
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