本学教授・山本龍生先生の著書が出版されました
本校歯学部教授・山本龍生先生の著書が2021年1月15日に出版されました。
ボケたくなければ「奥歯」は抜くな
内容紹介
『なぜアルツハイマー病の患者の脳で歯周病菌が見つかるのか!』
「食後すぐに歯を磨いてはいけない」×
「むし歯は毎日の歯磨きで予防できる」×
「歯周病予防にはデンタルフロス」×
「電動歯ブラシは手で磨くより効果的」×
最新の予防歯科学が教える、奥歯を正しくケアして脳・心臓・全身の健康を守る方法
出版社書籍紹介ページ
山本龍生(やまもとたつお)
本学大学院歯学研究科教授・歯学博士。
1964年岡山県生まれ。岡山大学歯学部卒業後、同大学歯学部予防歯科学講座助手、米国テキサス大学客員研究員、世界保健機関(WHO)インターン、本学大学院歯学研究科准教授等を経て、現職。
歯・口の健康と認知症やうつなどの全身の健康との関連を研究調査するなど、予防歯科学、口腔衛生学、社会歯科学の第一人者。