2年生
看護という仕事の大切さ、多彩さを授業や実習を通して日々実感。

Q.「ここで学ぼう」と思った理由を教えてください。
A. 高校時代に祖父が亡くなったのですが、何もできなかった自分が悔しくて、看護師になろうと決意しました。だからこそ患者さんはもちろん、そのご家族や同僚からも信頼されるような看護師になりたいと思っています。
Q. どのような時に先生との距離の近さを感じますか?
A. チューターの先生に限らず、どの科目の先生とも気軽に話せる雰囲気があります。授業終了後に質問をしてもていねいに答えてくれるので、疑問を持ち帰ることもなく、勉強を進めていくことができます。
Q. 看護学科で学んで良かったことは何ですか?
A. 例えば1年次の生活援助技術は看護の基本を学ぶのですが、その知識を「軸」にして、幅広い分野を学んでいきます。このように知識がどんどん身についていくことを実感でき、学んでいても楽しいですね。
榎本 幸輝さん
神奈川県・私立三浦学苑高等学校 出身
私のオススメ授業
在宅看護技術論
在宅で看護が必要な方を対象にした看護技術と知識を学びます。
病院のような設備のない場所で工夫しながら看護をすることの難しさ、大切さを知ると同時に、看護師が活躍する場の多彩さを実感することができました。
2年次の時間割 後期(モデルケース)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
9:00 | 10:30 |
- | 小児臨床 看護 |
- | - | 母性臨床 看護 |
10:40 | 12:10 |
公衆衛生学 | 災害看護と 国際看護 |
看護管理 | ||
13:10 | 14:40 |
- | 健康管理 カウンセリング |
母性臨床 看護 |
在宅看護 技術論 |
- |
14:50 | 16:20 |
- | - | 精神臨床 看護 |
||
16:30 | 18:00 |
- | - | - | - | - |
Life Style
サッカー経験を活かし、ユースの指導を担当

高校まで10年近くサッカーを続けてきました。
そこで地元の少年チームにユースチームができたのをきっかけに、放課後や週末にコーチのアシスタントをしています。
ずっと続けてきたサッカーは自分の毎日にとって欠かせないもの。
高校年代の選手たちに指導をしながら一緒にトレーニングをしていると、勉強で疲れていてもリフレッシュすることができます。
この他には友人とのドライブや食事が、勉強以外の時間の過ごし方です。